手術前の減量中、食事管理と一緒に続けていたのがウォーキングです。
ただ、私には「歩いたから痩せた」という感覚はあまりありません。
歩くことでストレス食いが減り、よく眠れるようになったこと。そして、たくさん歩く日だけでなく、きちんと休む日も作ったこと。それらが重なって、無理なく減量を続けられたのだと思っています。
週3日、仕事帰りに約4km歩いた
当時は週3日仕事をしていて、帰りは職場から自宅まで歩いていました。距離は4km弱で、時間は約1時間です。
それまでは原付で通勤していました。電車のアクセスがあまりよくなかったため、徒歩通勤は最初から便利な方法だったわけではありません。
それでも続けられた理由の一つが、災害への備えでした。
もし災害で交通機関が止まっても、自分の足で家まで帰れるようにしておきたい。家では愛犬が待っているので、「何があっても帰らなければ」という気持ちがモチベーションになりました。
愛犬の散歩と姿勢も意識
仕事がない日は、愛犬の散歩も大切な運動でした。ただ歩数を増やすだけではなく、歩くときの姿勢も意識しました。
雨の日や、外を歩けない日が続いたときは、自宅でステッパーを約1時間使いました。
反対に、寝不足の日や体調がよくない日は無理をしませんでした。毎日必ず運動するのではなく、その日の体調に合わせて休むことも決めていました。
Garminで歩数・睡眠・Body Batteryを確認
運動や体調の確認には、Garmin Venu 4の41mmモデルを使っていました。
主に見ていたのは、歩数、消費カロリー、睡眠、Body Batteryです。
歩数や消費カロリーが数字で見えると、「今日はこれくらい動いた」と確認できます。さらに、睡眠やBody Batteryを見ることで、頑張る日だけでなく、休んだほうがよい日も判断しやすくなりました。
減量後半の12週間は、1週間平均で約6万7,000歩。1日平均にすると約9,600歩でした。

最後の週は手術直前だったため、体調を崩さないことを最優先にしていました。体調も万全ではなかったため、無理に歩かず、意識的に活動量を控えていました。
AIに相談しながら、自分に合うバランスを探した
Garminで数字を確認するだけでなく、AIにも相談していました。
歩数や睡眠、体重の変化、食欲や体調などを伝えながら、「今日は歩いたほうがよいか」「休んでも大丈夫か」と、自分に合う運動と休息のバランスを考えました。
記録を見ても自分だけでは判断できないときに、考え方や目安を整理してもらえるのが便利でした。
また、思うように体重が動かないときも、これまで続けてきたことを振り返ったり、小さな変化を見つけたりすることで、モチベーションを保ちやすくなりました。
AIに正解を決めてもらうのではなく、自分の体調や記録を整理するための相談相手として使っていました。
歩くとお腹は空いた。でもストレス食いは減った
ウォーキングを始めると、お腹は空きました。そこで私は、「歩いた日は多少多めに食べてもOK」ということにしていました。
多めに食べても、すぐに体重が増える感覚はありませんでした。それよりも大きかったのが、ストレスで食べることが明らかに減ったことです。
歩くことは、単にカロリーを消費するだけではなく、気持ちを切り替える時間にもなっていました。食べることだけでストレスを解消しなくなったのは、私にとって大きな変化でした。
この時期に何をどれくらい食べていたかは、脂質25g・1日1,400kcalで組んだ食事|手術前の減量で決めていた目安にまとめています。
歩いても痩せない時期はあった|睡眠と休息も減量の一部
歩いた日は体がほどよく疲れ、睡眠もしっかり取れるようになりました。私の場合、たくさん歩いたこと以上に、よく眠れたことが体重の変化につながっていたように感じます。
一方で、歩けば歩くほど体重が落ちたわけではありません。歩きすぎたときは体重が動かず、適度に休んだあとに落ちることもありました。
そのため、Garminの数字は「もっと頑張るため」だけではなく、「今日は休もう」と決めるためにも使っていました。
現在は生理中も無理をしない
手術前の減量中は薬で生理を止めていたため、生理周期については特に気にしていませんでした。
現在は、生理が始まってから2〜3日間は歩かないと決めています。これは医学的な基準ではなく、私自身の体調に合わせて作ったルールです。
体調が悪い日にまで無理をして続けるより、休んでから再開するほうが長く続けやすいと感じています。
まとめ|歩くことと休むことはセット
私の減量は、ウォーキングだけで成功したわけではありません。
食事を整え、歩いて気分転換をし、しっかり眠る。そして、疲れたときは休む。Garminで数字を確認し、迷ったときはAIに相談して考えを整理する。この組み合わせがあったからこそ、無理なく続けられたのだと思います。
職場から歩いて帰ることは運動になっただけでなく、災害時に愛犬のもとへ自分の足で帰るための自信にもなりました。
たくさん歩くことだけが正解ではありません。数字を確認しながら、自分の体調に合った運動量と休息を見つけることが大切でした。
手術前の減量そのものの経緯は、子宮筋腫の手術前ダイエット|10kg減を目指して68.5kgから59.55kgになった記録にまとめています。
※この記事は個人の体験を記録したものです。AIの回答は医療的な診断ではありません。治療中の方や持病のある方は、運動を始める前に医師へ相談してください。
