手術前の約3か月で、体重は68.5kgから59.55kgになりました。
2025年9月、市の子宮頸がんなどの検診を受けるのと一緒に、婦人科で内診もお願いしました。
以前、卵巣嚢腫の手術をしているため、本来は定期的に再発していないか確認してもらう必要があります。
ただ、前年はなかなか受診できず、気づけば前回から1年半ほど空いていました。
9月は誕生日月でもあって、40歳を過ぎたこともあり、なんとなく「そろそろちゃんと健康のことを考えなきゃ」と思っていた時期。
それが、手術前の減量につながる始まりでした。
婦人科の内診で、大きな子宮筋腫が見つかった
検診と一緒に受けた内診で、大きな子宮筋腫があると言われました。
かかりつけの先生からは、もしかしたら手術になるかもしれないという話もあり、まずはMRI検査を受け、その結果を見て今後を判断することになりました。
この時点では、まだ「○kg痩せてください」と具体的に言われたわけではありません。
ただ、私は以前に受けた卵巣嚢腫の手術のときにも、手術前に体重を落とす必要がありました。
そして今回も、そのときとあまり変わらない体重。
もともと「40歳を過ぎたし、そろそろ痩せなきゃ」と思っていたこともあって、手術になるかもしれないと分かった段階で、減量することは意識し始めました。
当時の私は「女性ホルモンに守られているうちに痩せておこう」とも考えていました。
これは医学的な説明ではなく、そのとき私自身がそう考えていた、という話です。
手術が決まり、「10kg減量」が現実になった
その後、手術を受ける病院を受診し、2026年1月に手術が決まりました。
ここで減量も具体的になります。
病院から渡された資料には、
現在の体重 68.5kg
4月20日までの目標体重 57kg
と書かれていました。
さらに「1か月に3kg程度減量」という記載もあります。
手術説明・同意書にも「-10kg」と書かれていました。


数字だけを見ると、68.5kgから57kgなので11.5kg差があります。
一方で、手術説明・同意書には「-10kg」。
資料によって数字には少し違いがありますが、私が受け取っていたメッセージはシンプルでした。
手術までに10kg前後、体重を落とす必要がある。
しかも手術は4月。
ここから、本格的に減量を始めました。
ウォーキング自体は手術が決まる前から始めていた
実は運動については、1月から突然始めたわけではありません。
ウォーキングは2025年9月ごろから始めていました。
涼しくなってきた時期でもあり、運動不足を解消したかったのがきっかけです。
最初のころは、「今日は歩こうかな」と気分で歩く程度でした。
手術が決まってからは、それをもう少し計画的に変更。
週3日以上、週平均8,000〜10,000歩程度を目安にして歩くようになりました。
毎日たくさん歩けばいいとは考えず、体を休ませる日も意識して作りました。
このウォーキングについては、歩いても痩せない日があった|12週間の歩数記録とGarminで決めた休息で詳しくまとめています。
食事を変え始めたのは1月半ばから
本格的に食事を変えたのは、手術が決まったあとの1月半ばごろからです。
それまでは、昼と夜の2食になることが多い生活でした。
まず私がやったのは、カロリーを確認しながら3食食べること。
当時は「代謝のために」と考えて、朝食も含めて3食食べるようにしました。
同時に、睡眠をきちんと取ることも意識しました。
ここも、3食にすれば誰でも体重が減るという意味ではありません。
あくまで、当時の私が最初に考えて実践した方法です。
途中でRAP食を知り、食事の考え方が大きく変わった
最初はカロリーを中心に食事を考えていました。
その後、ネットで調べている中で知ったのが「RAP食」でした。
気になって本も購入して読んでみたところ、「これは私には合いそう」と思い、食事に取り入れることにしました。
特に意識するようになったのが脂質です。
それまでの食生活を振り返ると、自分が思っていた以上に普段から脂質を取っていたことにも気づきました。
私の場合、このRAP食を参考にした食生活に変えたことが、今回の減量の中ではかなり大きな転換点でした。
しかも、やってみると想像していたほど「我慢している」という感覚がありませんでした。
もちろん、RAP食が医学的に正しい減量方法だと勧めたいわけではありません。
私は本を読んだうえで、自分には合いそうだと思って参考にした、という実体験として書いています。
食べていたものや脂質をどう考えていたかについては、脂質25g・1日1,400kcalで組んだ食事|手術前の減量で決めていた目安にまとめています。
夫と同じ食事では難しく、宅配食を使うことにした
食事管理を始めて、もうひとつ困ったことがありました。
夫は痩せ型です。
私が減量のために食事内容を変えると、夫まで同じ食事にするわけにはいきません。
かといって、毎回2種類の食事を用意するのも大変です。
そこで使い始めたのが、冷凍の宅配食でした。
最初に選んだのはnosh(ナッシュ)。
続けることを考えて、まずはコスト面から選びました。
ただ、実際にメニューを選んでいくと、私が当時設定していた脂質量に収まるメニューが少ないことが分かりました。
そこで私はGREEN SPOONへ変更。
夫はそのままnoshを利用する形になりました。
宅配食を使うようになったことで、「私の減量用の食事」と「夫の食事」を全部自分で作り分けなくてもよくなりました。
実際に宅配食をどのくらい使っていたのか、noshからGREEN SPOONへ変えた理由については、こちらの記事に詳しくまとめています。
68.5kgから、手術前日は59.55kgに
病院の資料に残っているスタート時の体重は、68.5kg。
目標は57kgでした。
そして手術前日の2026年4月20日。
自宅の体重計の記録は、
59.55kg
でした。
68.5kgから計算すると、8.95kg減。約9kgの減量です。

目標だった57kgには届きませんでした。
「10kg痩せました」とも言えません。
でも、約3か月で68.5kgから59.55kgまで落とすことができました。
このブログでは、この結果をきれいに「10kg減成功」と丸めるのではなく、実際に残っている数字をそのまま記録していこうと思っています。
約3か月の減量で、一番大きかったのは食事を変えたこと
振り返ってみて、私の中で一番大きかったのはRAP食を知ったことでした。
それまで「ダイエット=食べる量をかなり我慢する」というイメージもありましたが、私の場合は思っていたより我慢せずに続けられました。
同時に、「普段の食事って、こんなに脂質を取っていたんだ」と気づいたことも大きかったです。
もちろん、それだけをやっていたわけではありません。
ウォーキングもしたし、食事の回数も変えたし、睡眠も意識しました。
自分だけ別メニューを作り続けるのが難しいところは、noshやGREEN SPOONにも頼りました。
何かひとつだけで9kg落とした、という感覚ではありません。
生活の中で変えられるところをひとつずつ変えていった約3か月でした。
このブログで、実際にやったことを詳しく残していきます
手術前の減量を始めたとき、私自身もネットでいろいろ調べました。
でも今回経験してみて、「何を食べたのか」「仕事をしながらどう歩いたのか」「食事を作れない日はどうしたのか」など、実際の生活の部分も残しておきたいと思うようになりました。
このブログでは、
- 手術前の減量で宅配食をどう使ったか
- RAP食を参考に、実際にどんな食事をしていたか
- GREEN SPOON(グリーンスプーン)を使ってみてどうだったか
- noshとGREEN SPOONを両方使って分かった違い
- 仕事帰りのウォーキングをどう続けたか
- 実際の体重の変化
などを、ひとつずつ記事にしています。リンクのない項目は今後追加していく予定です。
これは「この方法なら誰でも痩せる」という記事ではありません。
手術前に減量が必要になった私が、68.5kgから59.55kgになるまでに実際にやったことの記録です。
手術前の体重や減量については、病気や手術内容によっても状況が違います。実際に減量を求められている場合は、担当の医師や医療機関から受けている指示を優先してください。
